大蔵流 狂言方 善竹忠亮、まいにちを「語る」
今年もシーズンインですね。
本年も能繁期に入りました。

昨日は播州某所で《柿山伏》。久しぶりに満座の笑い声に包まれて仕合わせな舞台を勤めました。

最後に

畑主「連れて往て看病せふ程に、これへ負はれい」

山伏「心得た」
↑歴史的仮名遣いスミマセン

数珠を懐中して立つと「あれ?げんきなんj・・」と客席から声が漏れたのが聞こえます。

腰を打ったといっても山伏は特にピッコを引いたり、ことさら痛そうな様子は見せません。

もしかしたら腰は口実で、もしかしたら動物の鳴き真似をさせられた方が頭に来ているのかも・・・?


なにせ「この貴ひ山伏」だそうですから。


今日は泉州某所で《腰祈》
こちらは祖父孝行が裏目に出る少々気の毒な山伏。
2日連続で山伏でした。
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