大蔵流 狂言方 善竹忠亮、まいにちを「語る」
白鶴でワークショップなど
やっと能繁期に一段落つきました。
連日の舞台、ワークショップで疲れがたまったとみえて、声が潰れております。
うーむ。早く治したい。

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シーズン中、どこで何してたかは次回かくとして。
さて、お知らせです。
明年正月9日の成人の日に、地元、白鶴酒造で子供向けワークショップをさせていただくことになりました。

←成人の日に子供向けワークショップとはこれいかに?はさておき。

その打合せで買った限定品が左です。

そして 今日、御影クラッセで買った量り売りが右です。


ささやかな販促に、ネームカードを写しこんでいます。
ワークショップの詳細は後日m(__)m
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2日連続でNHKニュースに流れるの巻
いえ、ニュースといっても捕まったわけではありません。
兵庫県ローカルです。

毎年、縁あって高砂の全ての幼稚園で年中さんに狂言を観て貰っているのですが、本年初日はNHK姫路の取材を受け、夕方6時、9時前と二回のニュースで紹介されました。
私は蟹でしたのでマスクマン。顔映らず・・・orz。
これが一昨日。


昨日は、父、忠重が兵庫県功労者表彰を受け、元町駅北側にある兵庫県公館まで表彰式に参ったようです。その様子がまたもやNHKニュースで流れました。和服のノッポを探しましたが、残念ながら発見には至らず。

ファッションとお菓子という神戸ステレオタイプなインタビューを拝見しました。

そんな本日も高砂幼稚園公演です。
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パーリーピーポー
明日は父の社中会「忠門会」

私の番外小舞は「酒宴半ばの猿の興?」

半月後の「明石忠門会」では「酒宴の為して貝がいしく?」

いや、それだけです。ええ。
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【武悪】やります。
いろいろサマザマな偶然が重なりまして。

【武悪】のシテを初演することになりました。

直近では一昨年、野村万作師にお願いして主をお勤めいただき、父のシテで異流共演というかたちで上演して以来です。

異様な雰囲気の冒頭。この曲には名宣(なのり)がありません。いきなり特殊な呼び出しになります。

上意討ちの前半。狂言には珍しくシリアスな展開です。
主と武悪の板挟みになる太郎冠者が実は大きな役割を担います。「せまじきものは宮仕え」という、舞台中盤の太郎冠者の独白に心情が吐露されています。

後半は一転してコミカルな展開に。
「幽霊」というフレーズに怯える主。前半とのギャップにかえって人間味が見えます。


6月25日土曜日
能楽協会神戸支部公演
「あじさい能」にて。

能「熊野」久保信一郎
狂言「武悪」善竹忠亮
能「船弁慶」藤井丈雄 (間狂言 岡村和彦)
他に仕舞、小舞、独吟があります。


チケット取り扱います。
info@zenchiku.com
まで、枚数をお願いします。
受付精算にさせていただきます。




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大蔵流五家狂言会
届きたてホヤホヤです。


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舞初〜三番三(ダメオシ)
また写真がコケております。なんでだろう。



昨日は、湊川神社の神能殿舞台・・・の地下稽古場で舞初式を行いました。
境内はご覧のように沢山の方がお参りに詰めかけておられ、無事に楽屋に入れるかとずいぶん気を揉みました。

元旦の弓弦羽神社は三番三でしたが、こちらのおサルは翁です。

十日にはこちらの舞台で「翁」がでます。
ということで、もう一度神戸「新春能」オシ、ダメオシです。

と申しますのも、個人的に久しぶりの三番三というだけではなく、神戸支部の新企画であるためできるだけ多くの方にご来場いただきたい、との支部の願いであるからであります。

チラシももう一度アップ致しまする。







JUGEMテーマ:地域/ローカル
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三番三でスタート
年末年始が見えてきました。
本年は残すところあと一番。広島にて観世流山下麻乃氏の「三輪」で舞台納めです。


年明けは、今回から始まります能楽協会神戸支部公演「神戸新春能」からです。
年始、発会に相応しく「翁」。私は三番三を勤めます。

久しぶりに三番三、また年始けに勤めるのは格別と思います。
心して勤めます。


チケットまだあります。
よろしければお問い合わせください。コチラ
7日のお昼まで受け付けます








 
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NHKで善竹彌五郎の声が流れるようです。
明日、11月1日午前6時のNHKFM「能楽鑑賞ー名演を聞くー」で各名人達に混じって、当家初代の善竹彌五郎の舞台音声が流れるようです。

彌五郎の肉声については、私自身、 NHKアーカイブス学術利用関西トライアルの研究員として数ヶ月の間大阪放送局の資料を調査しました。その結果を民族芸術学会に報告して論文にまとめました。←さっき論文検索エンジンCiNiiで自分の論文を見つけた時、思わず「いいのかなー」なんて思ってしまいました。

そして、NHKに報告してその成果を還元することを完了しました。
少しはお役に立てたのか知らん。

今回のコンテンツは既に放送されたものでありますが、私自身としては解説者がどのようなコメントを付されるのかを注目(耳?)しております。



そんな11月1日という日に、父が「釣狐」をします。
湊川神社神能殿の舞台にて、午後2時開演です。

私は初番の「瓜盗人」を勤めます。

真ん中は今年も名古屋より和泉流狂言共同社をお招きして「孫聟」を。

キリがいよいよ「釣狐」東京より大蔵教義師を猟師役に迎えてのホームグランドです。

当日券、まだあります!!

 



 
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シーズンインに備えて・・・
当年の忠重十番改め、善竹十番は、八番までを8月の末(29〜31)に致します。(於・灘区民ホール)
当年は特設サイトを開設したところ、中の人のものすごい活躍があって驚き桃の木プラムの木。(←え?)

肝腎の私は、それをかたじけなく思いつつ来る能繁期に備えております。
(←能楽の繁忙期を農繁期に引っ掛けてるんです。こんな無粋な解説やだよー)


今シーズンは、かなり内容のある曲を得ております。
ええ、いろんな意味に取れる婉曲的表現です。内容のある曲。
・・・中には、密かにやりたかった曲も複数あって、ふっふっふ。

とりあえず、9月の分を告知します。
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ケント君
描いて下さったきょうらんさんによれば、今回の善竹十番のチラシの中で、屋台の賢徳クンにりんご飴を渡しているキャラは私がモデルとのことである。

賢徳は、今回の演目でいえば父が演じる蟹の精、私が演じる馬などで使用する面で、ケントクと読む。

そんなケントク君、略してケントクンは、引き結んだ口、飛び出た目が特徴だが、目線が合わない。どちらかに寄った目はどこか中空にとんでいる。

ある東洋医学の本によれば、このような視線の状態を「精神、正に彼方へ去らんとす」というそうな。要するにちょこっとアブナイ眼なのである。

振り向く時にこれを利用して効果を出したりする。なかなか不気味でなのである。

この表情、何かに似ていると思ったら、ドラゴンクエストの四コマ漫画(古くてすいません)に出てくるバーサーカーである。

バーサーカーとは、ロールプレイングゲームに登場する狂戦士のことで、ひたすら攻撃のみを繰り返す。
あるいは、味方キャラが酒や魔法などで正気を失い、コントロール不能となって攻撃のみを繰り返す状態を「バーサク」といい、その状態の者をバーサーカーと呼んだりもする。四コマ漫画でも話が通じず、暴れてボスにケリを入れている。

今回の狂言「止動方角」の馬は、尻の後へまわって咳をすると「そのまま取って出る」つまり、バーサク状態に入るという厄介な馬である。
ゲームの中のバーサクは解呪の魔法やアイテムで正気を取り戻すが、狂言の中では曲名となっている「止動方角」で終わる一連の呪文で落ち着く。

今回、初めての馬である。
台詞はない。ヒヒンだけである。
ウマくいけばいいのだが。←それが言いたかった。



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